✔︎都内夜景スポット
本日は前回に続いて、旅日記兼撮影スポット紹介~東京編~です。
たまたま本業で東京出張が起こったので、存分に楽しんできました😊
また、今回のテーマは夜景なんですが実は今回が初の夜景撮影だということを加味しながら見てください。非常にまだまだな点が多くあると思いますので、、、
まだ前回の~東京紅葉スポット巡り~をご覧になられてない方はこちらももしよろしければ見てみてください。
✔︎スカイツリー撮影(リフレクション)
まず初めに、スカイツリーの撮影から行ってきました。
実は私、浅草の方面からスカイツリーの出来たすぐぐらいに見たぐらいで実際に
スカイツリーの下まで行ったことがありませんでした。
私が今回到着した時間ではもうすでにソラマチ等の商業施設がしまってしまった後でしたが、結構いろんな店がありそうなので、一度いつかまた行ってみたいなとおもっています。
それはさておき、
スカイツリーの写真を公開していきましょう!!
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ただ、スカイツリー撮影の醍醐味はこれだけじゃありません。
スカイツリーの撮影でおススメなのが、周辺に川があるためリフレクションを狙えるというところです。
例えば、、、
▼こんなんですね。
▼リフレクションがあるだけでいい感じに映ります。
スマホ撮影版もありますよ
▽
やはり少し画質とかは落ちてしまいますね。
✔︎撮影スポット紹介(スカイツリー)
①十間橋 ⇒ブログ掲載写真の道路が移ってない写真はこちらです。
川へのリフレクションにはなかなかいいスポットでした。
②柳橋歩道橋 ⇒ブログ掲載写真の道路が移ってる方はこちら
①からすぐそばの歩道橋です。
柳橋歩道橋というようですが、グーグルマップで出てこなかったのでスクショを載せておきます。
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どうでしょうか?
リフレクションのスカイツリーって素敵じゃないですか?
今回三脚なしでの撮影です。スマホでも十分に楽しめると思いますので一度いってみてはいかがですかね?
では次に、デートスポットとしても活躍してそうな夜景のご紹介です。
✔︎ 40階からの夜景
次の紹介はビル上からの夜景です。ここはなかなかの雰囲気だったのですでに多分かなりの人気スポットだと思います。都内に住んでおられる方は何度も言っておられるかもしれませんね。
場所は浜松町駅からすぐそばの「世界貿易センタービル」という場所です。
このビルの40階にある展望室が今回の場所となります。
まずは、展望室内の雰囲気の分かる写真を一枚
▽
展望台への入場料金(公式サイトより)
見学料金(消費税込) | 団体 | 個人 |
大人 | 500円(15人以上) | 620円 |
高校生 | 350円(30人以上) | 620円 |
中学生 | 250円(〃) | 360円 |
小学生 | 200円(〃) | 360円 |
幼児 | 150円(〃) | 260円 |
通常営業時間 10:00~20:30 (受付時間 20:00まで)
ここで、とても親切なことは三脚等の使用が認められているという点にあります。
夜景スポットって結構ほかのお客さんの影響とかも考えられてて、三脚不可とかもあるのでかなりありがたいところですよね。
展望台での撮影は、動画・静止画を問わず、個人の趣味的な範囲の撮影の場合は無料にてご利用いただけます。
<使用可能機材>
・カメラ ・三脚 ・リモートレリーズ
実際に、東京タワーが見える付近の場所に関しては三脚を使用しているカメラマンだらけですごい状態でした。
休日の夜とかもっとすごいんでしょうね。
では、実際の写真を見ていきましょう。
注意)今回が私の夜景初挑戦だった為非常にレベルが低いです。すみません。
▼東京タワー夜景
▽東京タワー夜景スマホ版
ん?スマホのほうがきれいじゃね?って思った方、いるかもしれませんね。
正直なところ、私としても実はここでの撮影は全然うまくいかなかったので、スマホのほうがきれいにうつってる気がしています。
最近のスマホって綺麗なんだもん・・・
あと、ここで少し難しいのはガラス越しなので反射が少し入ってしまう可能性が高いという点ですね。
もし、フラッシュ付きのカメラをお持ちの方は絶対にフラッシュはたかない設定で行った方がいいと思いますよ。
私は長時間露光中にフラッシュされて、最悪でしたから・・・
ほかの方にもご迷惑になりますし、トラブルになったらせっかくの雰囲気が台無しですよ。楽しんでいきましょう。
東京タワーがうつらない場所も普通にきれいなので
いろんな場所で撮影を試してみてくださいね!
▼
撮影場所紹介(東京タワー夜景)
東京の景色が一望できるスポットとなっております。
照明も暗ーくなっていますので雰囲気はばっちりです。デートにもおすすめかと。
ただし、東京タワーが見える部分は三脚持ちのカメラマンがこぞって押し寄せます。
余談ですが、実は私が訪れた15日の夕方、このビルの1Fのインフォメーションセンターに座っておられた案内係の人が超絶かわいくて、趣味アマチュアカメラマンとして撮影させてもらえないかと声かけようかと迷った挙句、結局なにも声かけずスルーしてしまったことが結構心残りです。
ダメもとでも一度声かけてみればよかったですね~仕事中だしさすがに無理だろうけど。
なんでインフォメーションセンターの人ってあんな美人・カワイイ人ばかりなんだろうか笑。。。ま、会社の広告塔・顔だがら当然当たり前なんでしょうけど。
ちょっと見るだけでも癒されました。
さて、最後に一番アクセスのいい場所の紹介です。
最後の部分が今回の中で一番お気に入りです。
✔︎東京駅撮影
最後にご紹介させていただくのは東京駅撮影の場所です。
ちょうど、新幹線等で帰る前にちょっと撮影していくっていうのも悪くないと思います!
場所としては「KITTE」という日本郵政グループの商業施設の中の展望デッキです。
ちなみに、多分インスタグラムなどで東京駅の画像を探すと大概ここで撮影されていることが多いです。
ただ、少し注意点はここは三脚等の使用は禁止されているという点にあります。
常に警備の方も見回りをされているので、もし三脚を使おうとすると即座に注意されてしまうと考えられます。
でも、三脚がなくても長時間露光はやはり夜景スポットとしてはやりたいですよね?
ベターな選択肢とすれば、
カメラを展望デッキの柵の柱に置いて、30sで撮影するとかですかね。
そうすればISO100のまま撮影が可能です。
▼こちらがその画像で。コントラスト高めにしてます。
あと、実は結構スマホでもなかなかいい写真が撮れますよ
▽これはスマホ撮影・加工なしのものです。
なかなか悪くないですよね??←
東京駅ってカメラをやるまではただの駅としての認識しかなかったのですが、
やはり、こういう視点でみれるようになると本当に魅力的なスポットですね。
あと何枚か写真を載せておきます。
▼
KITTEから移動した後、正面から東京駅を撮影した写真もあるので、こちらも写真を載せておきます。
▼ここに関しては三脚がないとなかなかハードですw
撮影場所紹介(東京駅)
名前からもお察しの通り日本郵政の建物です。
展望デッキからの景色が最高です。
夜景には三脚がかなり必要になります。
この機会にいかかがですか?
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
私自身は名古屋住みだし、地元は関西なので東京にはあまり訪れませんが、
思いのほかいい場所・いい夜景・いい風景のあふれる場所ですね。
都会なのでそんなにないと勝手に思っていました。。。田舎もんですね
今回の記事のものは夜景の紹介の為、時期が限定されないので
もし、出張などで東京を訪れる方がいらっしゃったら、ぜひその機会で
一度訪れてみるのはいかがでしょうか?
おススメのスポットばかりです。
この時期行きたい紅葉スポットは↓こちらから
今回はなかなか長い記事を書いてみました。
最後まで見ていただいた方は本当にありがとうございます。
これからも少しでもカメラに興味ある方、一眼を持ってないけどスマホでも撮影したい方、そんな方向けにおすすめの場所・やり方などを紹介していきたいと思いますので、
また暇なときに少しの暇つぶしにご利用いただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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