キャンプをやりたいけど
何から集めたらいいのかわからないよ〜、、、
そうですよね。
キャンプってやりたくなるんですけど
必要なものが多すぎて逆にわからなくなってきますよね。
そうなんです。
教えてください。何が絶対必要で、
他にもあった方がいいものも教えて欲しいです。
今回は経験も通して、キャンプのテントで必要なもの4つ挙げていきます。
✔︎テント
いうまでもないですね。
当然必要です。ただ、キャンプ場によっては手ぶらでキャンプというのもあります。
しかしながらかなりの高額なレンタル料がかかる場合が多くあります。
参加をする人数によって規模・大きさが変わってきます。
必要な大きさを探して購入がおすすめですね。
あと、一番ずっと使うものなので妥協はやめときましょう〜
我々が使っているテント(4人でのグルキャン時)
Coleman「タフスクリーン2ルームハウス」
私が持っているソロ用テント
BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC
パップテントというジャンルです。
パップテントとは元々軍事用のテントで、
野営用に作られたもので、基本的に本物となると軍事用しかないよ。
でもその人気ぶりからメーカーからパップテント風のデザインのテントが登場しているんだ。カッコ良くてソロキャンパーから人気だよ。
✔︎寝袋(シュラフ )
シュラフ は結構種類が分かれます。
シーズンごとの違い
・夏用 ・3シーズン用 ・冬用
形の違い・種類
・封筒型 ・マミー型 ・エッグ型 ・人型
選ぶポイント大きく分けると、、、
1.持ち運び・収納性及び大きさ
ダウンなどであるか、化学繊維であるかで大きさはずいぶん変わってしまいます。
オートキャンプ中心で歩いて荷物を持たないとなると話は別ですが、それでも小さい方がいいですよね。ダウンだとかなり小さいものが多くなります。そして暖かいです。ただし、値段がずいぶんと上がりますので注意しましょう。
2.シーズンにあっているか
これもとても重要です。冬に夏用のシュラフ で寝るなんてもってのほかで、凍えてしまいます。
ただ、冬に冬用を持っていっても寒い場合もあります使い方をしっかり考えましょう。隙間が空いているとあったかいシュラフ も機能しない場合があります。
マミー型など、顔までしっかり被るタイプはかなりあったかくなりますのでタイプもしっかり考えておきましょう。
3.メンテナンス方法
これもかなり重要ですよ。
なんと言っても、冬はマシかもしれませんが何度も使うシュラフ は丸洗いできるのかどうかは絶対大事。ま、大概のものは丸洗いが可能ですし清潔に保てます。一部の商品にはやはり素材上丸洗いができない場合もあるようです。購入前に確認しておくのオススメしておきます。
おすすめのダウンシュラフ
このモンベルのダウンハガーがとても人気です。値段相応で結構高いです。
このモンベルのダウンハガーシリーズの他にはイスカ なども結構人気のある寝袋メーカーですね。
ちなみに私が冬キャン始めるために買ったシュラフ
なんと言っても素材のわりに非常に安いです。どっちかというと寝袋の大きさ自体は少し大きめです。スペック上は-25度までいけると表記されていますが、体感的には正直なところそうは思えませんでした。使い方の問題かもしれませんし、この前自分が使った際はミスでテントが開いていて隙間風が入っているという状況下だったので寒かったのかもしれませんが、正直結構寒い時もあります。
ただ基本的にはそんなに標高も高くなく真冬って訳でもなければ普通に冬に使えるシュラフ です。値段の割にはコスパは良いかと。
✔︎マット
これはテントの中、主にインナーテントの中に引く用ですね。
正直なところはこれに関しては100均一の銀マットでも問題はありません。
ただ、絶対に持っていった方がいいです。状況によっては石がゴツゴツとなっている場合も全然ありえます。そんな中テントだけじゃとても歩けませんね。ある程度の大きさの銀マットさえ持っておけばどうにかなるでしょう。
✔︎ランタン(室内照明)
地味に、これも非常に重要です。
普段は家にいてますし、いろんな建物がある場所にいるので何にも思っていないかもしれませんが、
実際にいざキャンプ場に行って夜を体験すると、その夜の暗さにきっと驚くことになるでしょう。
寝るときは問題ないかもしれませんが、冬だと夕食ぐらいの時間になったらもうかなり暗いです。トイレに行く際も真っ暗です。ランタンなどなしでは全く道も見えません。キャンプ場は足場が悪い場所も少なくありませんので、怪我をしないため、安全のためにも絶対に持っていくべきでしょう。
ま、言ってしまえばスマホのライトでもどうにかなりますが、キャンプの感じが薄れてしまいますし
何より電池がなくなってしまう可能性も十分に考えられるので、安いものでもいいので持っていきましょう。
おすすめの安いランタン(Amazonより)
安いなって買っていったら、実は友人が買っていたのと被ってました笑
やはり人気なようですね。
安い割には結構明るいですよ。
ゆるキャン△にも登場したランタン
普通にランタンですね。明るさは偉大です。
よりロマンを求めるあなたへ
ロマン重視のソロキャンパーは是非買うべし
もう、気持ちが全然違ってきます。
安いけど少し雰囲気を楽しみたいあなたへ
こういうアンティークな暖色系のライトもかなりおすすめですね。白色LEDは明るいですが。強い白なので雰囲気が少し崩れてしまいがちです。暖色系ですとキャンプ感は出続けるでしょう。
ベグ用のハンマー
絶対に必要かというと微妙なラインではありますが、ないとなかなかテントを立てるのに苦労するかもしれません。これは別に専用のペグハンマーがいるという訳ではありません。
ゴムハンマーとかでも代用できるでしょう。場所によっては石でもできますがあんまり良くはないかもですね。
ちょっと洒落た袋付きのペグハンマーですね。
✔︎+α その他あった方がいいもの
グランドシート
絶対必要って訳ではありませんが、これもあったら非常に助かりますね。
例えば雨が降った後や、雨予報など、またそれ以外にも汚れがつきやすい地面状況の場合、
これがないとやはりテントが汚れてしまいます。テントが汚れるとしまうときに結構大変になります。一枚は持っておいた方がいいでしょう。
予備のペグ
ペグは結構普通に消耗品と考えた方がいいです。
その理由は地味に結構壊れやすいんですよねペグって。なので不測の事態にも備えて予備のペグは少しは持っておいた方が無難でしょう。
ペグが壊れてテントが立たなかったりするとキャンプ自体が崩壊します。意外と重要なものです。
コット
冬に重要なアイテムですね。ちなみに私もつい最近グルキャンの中で一人使っていました笑
簡単にいうと、簡易ベットですね。軍隊の野営地などにあるようなベットを想像していただけるとわかりやすいかも?
コットといえば超有名なヘリノックス社ですね。
超高級品です。使い心地もかなりいいことでしょう。
ちなみに私が使っているコット
枕
これは意外と忘れがちです。なくても服などを枕にできますが、持っておけば快適さが増すでしょう。私の場合はさっき紹介したコットに空気タイプの枕がついてましたので別には買っておりません。
こう言ったマット付きの枕もありかもしれません。
とりあえず形はなんでもいいですよ。キャンプ用でなくてもいいですし自分の好みを優先しちゃいましょう〜
ブランケット
これもあったら助かりますね。冬キャンプに限ったものですが。
最近は女性のキャンパーも増えていると思いますので、寒いのが苦手な方も多いはず。
女性・男性かかわらず、寒さ対策としてやはりブランケットは偉大です。
ちなみにゆるキャン△でも怪人ブランケットとして呼ばれてましたね。
こういうのを持っていけば結構助かると思います。
以上が今回テント・寝室用で必要なものとしてご紹介したいアイテムたちでした。
ちなみに、今回紹介した中でも何点かは私も実際に使っているものも合わせて紹介させていただいたと思います。これらはどれも素晴らしい物ばかりです。
実際の使ってみた感想なので良かったら参考にしてくださいね。
気になった方・購入したくなったらリンクより
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