今回は前回お話ししていたソロキャンプデビュー戦の記事の
後半になりますよ。よかったら見ていってください。
前回記事はこちら↓
テントを立て終え、その後、コーヒータイムを堪能したあとの話です。
昼ご飯兼夜ご飯の準備に取り掛かっていきます。
ただ、まずまだ明るいうちにやっておきたいことが、、、
✔︎焚き火準備の為薪割りを実施
まず、夜の焚き火の準備もやっていないと後からが大変になってくるので
管理棟で購入した薪を使って薪割りしていくよ。
このキャンプ場の薪は結構細かったのでそのままでもいいかなってのもある程度あったんですが、
そのままだと流石にちょっともったいないし、経験を積むってことで薪割りをやってきました。
スマホで撮影していたのでブログにあげられず画像がないので、スマホで動画撮影した薪割りの動画をYouTubeにアップしたので、それを埋め込みで置いておきます。
初心者編集に初心者薪割りなのであしからず・・・
今回使っている焚き火台グリル↓「笑’s焚き火台グリルA4君」
ゆるキャン△でもサイズ違いのB6君が出てきて主人公たちが使っていましたね。
コンパクトさを追求するならB6君ですが、
BBQにも使うのであればちょっと狭いかも・・・
✔︎炭火でBBQ!!
薪割りをある程度完了したのでやっとご飯ターイム!!
薪割りの途中で木の破片とホームセンターで買ってきた安い炭火を焚き火台グリルに入れてます。
どれだけ入れたらいいのかわからず結構適当に入れています。
私は結構安いぼろい炭を使っていたんですが、巷では岩手産の炭が人気みたいですよ。
炭を入れる前ですが、後々の掃除を少しでも楽にする為に私は焚き火台グリルのそこにアルミホイルを入れています。灰がそこに溜まっていくので後から捨てるのに便利ですね。
▽
ちなみに今回使うBBQの網ですが、ダイソーさんで購入してきています。
スタンド付き網というものがあって、100円で一枚なんですがA4サイズのこの焚き火台グリルにはサイズもぴったりでスタンドの部分のおかげで網もずれにくく非常に最適な網となりました。A4サイズならではの利点の一つですね。
肉は、近くのスーパーで焼肉用のいい肉1パック・普通の肉2パック・安い肉1パックの4パックぐらい買ってきました!後から気づくのですが、完全に買いすぎてますね。
ご飯は、グループキャンプの時は昔ながらの飯盒でお米を炊いたのですが、ソロキャンプでは
コールマンのライスクッカーを使用していきます。
▽
ライスクッカーは飯盒よりも炊くのが簡単で、初心者にもオススメですよ!
BBQ、ソロキャンプでも非常に美味しくいただけました。やはり俗にいう外ご飯効果というものは
凄まじいですね。それでかつ炭火で焼いた肉を食べるという素敵な時間。
キャンプならではの貴重な時間です。
BBQは全然ソロキャンプでもできますので、是非是非皆さんも機会があればやってみてください。
✔︎冬はやっぱり焚き火で暖まりたい
ついにきました。焚き火ですね。
冬はというか自分的にはオールシーズン夜は焚き火したいんですが、ともかく
寒い夜には暖かい焚き火というものは定番ですね。実はこの日夜の焚き火を始めた頃ぐらいには
少し雨が降ってきていてある程度寒い状態になっていました。
そんな中の焚き火は素晴らしいものです。
薪は予め薪割りしてある程度細くしていた薪を使っていきますよ。
↓約5分間の動画です。
▽薪とSeriaのファイアースターター
ちなみに先日、モーラナイフとファイアースターターを購入しました。
次回のキャンプで使いたいと思います。↓
今回はフェザーステイックも作れないし、普通に麻紐も用意するのを忘れていた為
ファイアースターターで火を付けるのは諦めてチャッカマンで着火剤に火をつけて火起こしをしています。
この着火剤は400円ぐらいでめちゃくちゃお得ですね。
着火剤はやはり少しでも保険として持って置いた方がいいと思います。
少しでもあれば非常に便利です。
それでは焚き火とBBQの様子をまとめて5分ぐらいの動画にしていますのでこちらもご参考に↓
5分ぐらいの動画になっています。
クソみたいな動画編集ですが、焚き火の美しさが少しでも伝われば幸いです。
ただ、少し思ったのがやはり豪快さ・美しさがA4サイズだと少し心許ない気もしました。
正直な感想ですが、「笑’s焚き火台グリルA4君」はグリルとしてはソロキャンプに最適なんですが、
焚き火台としては個人的には少し物足りないと感じてしまいました。
グループキャンプで使用した「Colemanのファイアデスク」の方が焚き火台としては美しいですね。
薪をそのまま突っ込めるのはなかなかの魅力です。灰が下に溜まってしまうので徐々に火が弱まってくるとのレビューもありましたが、実際にはそんなに気にはなりませんでした。
価格は17,800と非常に高価格です。似たような偽物は6000円で売ってたりもします。
スノーピークは大体ギリギリ1万円ぐらいですね。
スノーピークの1〜2人用の大きさが実際にどんなものか体感が分かりにくいですね。
もう少し検討してみて、また答えを出していきます。
ではではまた本題に戻ります、
焚き火を一通り楽しみ、焚き火にアルミホイルで包んだサツマイモを放り込み、しっかり黒焦げになったそやつの生き残った部分を食した後、
軽ーく食器系を洗い、就寝に向けて準備を始めます。
あたりはもう真っ暗になっていますので、持ち込んでいるランタンが役に立つ時間となっています。
ランタンはAmazonでめちゃくちゃやすく手に入れました。
1500円程度です。
元々、台風での停電対策で購入していたランタンでしたが、こんなところで活きてきました。
キャンプではランタンは必須です。
キャプテンスラッグさんのアンティークランタンもおしゃれで超絶おすすめ!!
しかも値段は約1600円ぐらいと超絶安いです。雰囲気もいい暖色のライトでおしゃれなので試してみるのもいいかと思います!。
そして、そのまま洗い物などを済ましていきます。
やはり、温水が使えるキャンプ場は偉大です。
めっちゃ油がしっかり落とせます。洗い物も全然苦じゃありません。
火事にならないよう、焚き火の残りの灰や炭を専用の捨てる場所に捨てていきました。
その後、ロマンの塊であるColemanの「ルミエールランタン」を灯し
ゆったりとした時間を少しだけ堪能し、就寝へと移行していきます。
「ルミエールランタン」とコーンスープです。寒い中でロマンの塊の明かりを楽しみながら、暖かいコーンスープを飲むっていうのはグループキャンプの際もやりましたが、
本当に幸せな気持ちになることができます。最高の気分を堪能できます。
✔︎気づけばもう寝る時間
気づけばもう12時ごろになっていました。
キャンプ場は真っ暗ってこともあり11時とかで普通に眠くなってきます。
今回の寝具関係紹介もしていきます。
「シュラフ 」
今冬用として使っているのはAmazonで安く手に入れた、カタログスペックはなかなか凄い実用性もある程度実際に使えるシュラフ です。値段も6,000円以下で5,000円台となっています。
−25度対応とあるので冬でもほぼほぼの気温が対応可能です。
「コット」
後、冬キャンプで重要になってくる地面からの冷気対策で、コットもあればかなり強いです。コットというのは簡単にいうと簡易的なベッドみたいなものですね。
▽こんなやつです
ソロベースにもこの大きさならインナーテントにも入れることができます。
インナーテントはそんなに大きいわけではないので、もし他のメーカーのコットを使う場合は
しっかりサイズを確かめてからお買い求めされるのをオススメします。
もしオーバーしてしまうと悲惨なので気をつけましょう。
これらと合わせて私は今回電気毛布と普通の毛布なども利用しましたが、
それだけあると非常に快適なキャンプの夜を過ごすことができるでしょう。
特にバンドックのソロベースは頑張ってペグダウンをしっかりしても構造的に完全にはメインテントの方の地面との隙間を埋めることができません。その点、寒さ対策はかなりしっかりしていないとかなり厳しいことになってしまう可能性もありますので注意しましょう。
▽ソロベース 見て頂くと、やはり少し隙間が開いてしまってしまっていますね。
✔︎これまでのまとめ
✔︎お願い
(あとがき)
このブログはこちらのカフェを利用させていただき書いています。
コーヒー一杯で何時間も居座ってすみません><
そんな人が多いわけでもなくおしゃれな雰囲気で落ち着くので好きなんですよ…
また利用させてくださいね。
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