最近ブームにのってカメラを始めたけど
なんか普通というかパッとしないな。。。
お困りのようですね、、、
今どういうレンズで撮影されているんですか?
初心者でレンズも持っていなかったので
ダブルズームレンズキットという初めから付いていたレンズ
で撮影してるんです。
でも、なんか違う気がして。。。もっとこう
ボケ感とか出したいんですよね。
ボケ感、ですか・・・
それであれば、初心者でカメラを始めた方にオススメの
初めて交換レンズを買う際におすすめしたいものがありますよ!
✔︎ダブルレンズキットの次はこのレンズで決まり!!
ダブルレンズキットに物足りなさを感じてきた時、
なんかもっとカメラってものを楽しみたいなと思った時にオススメしたいレンズとは、
「50mm単焦点レンズ」です。
今回は
なぜ私がオススメしたいと思うかという根拠となる
レンズの魅力を大きく三つの観点からお話ししていきます。
❶単焦点ならではの美しさと効果(レンズの種類) ❷50mmという使いやすさ(焦点距離) ❸コストパフォーマンスの実力(コスパ)
大体はこの三つで説明できますね。
私もダブルレンズキットの次のステップへと考えてた時に50mm単焦点に出会い
その魅力に惹かれ初めて買う交換レンズとして買った経験があります。
✔︎単焦点ならではの美しさと効果
この単焦点レンズの魅力を説明していくにはメリットデメリットを説明していかなくてはなりませんが、その前にレンズの種類のお話も少し入れておきます。
レンズには大きく分けると2種類のレンズに分かれます。
単焦点レンズとズームレンズです。単焦点レンズはズームレンズと違い焦点距離を操作することができません。その点、例えばダブルズームレンズキットに入っているようなレンズだと多くの焦点距離をカバーできるのでそれだけでも多くのシチュエーションでの撮影が可能となります。
ではなぜここで単焦点レンズをオススメするのか?それはメリットデメリットを踏まえつつ説明します。
メリット ・ズームレンズに比べて画質が綺麗 ・最小F値の関係でズームレンズより明るい ・比較的に安い ・種類にもよるが軽い
デメリット ・レンズ交換が増える ・荷物が増えてしまう ・自分で動かないと構図調整できない
とまあこんなところがあげられるでしょう。
◎画質の綺麗さ
やはり注目点は画質の綺麗さですね。パッと見ではわからない場合もありますが、
ズームレンズみたいにいろんな焦点距離をカバーする必要がないため
画質等に力が入れられるということです。
◎F値による明るさ
レンズの中でも1番安い値段帯である2万以下の値段のものでもF値1.8から設定できます。
ちなみに、値段が少し高いレンズだとF値1.4とかもあります。
かなり明るくなります。F値がこのぐらいの値になるとかなりいいボケ感が出てきますので明るさと共によくなります。
◎値段が比較的安い
レンズの値段というのは、ピンキリで高いもので100万単位になるものもあれば、
通常では5〜6万とかでは手に入れられます。
ただ流石にやはり5万とかになると、一般的な視点からすると、高く感じますよね。
その点、単焦点レンズ焦点距離やメーカーによっても変わりますが、
比較的に安く購入できます。
ちなみにこの”50mm単焦点”であれば、いわゆる撒き餌レンズと言って1万9800円とか約2万ほどで購入できます。その点も初心者にオススメの所以ですね。
比較的に軽い
やはりズームレンズと比べると、大きさを小さいのが多いため
比較的軽いシリーズが多いです。ただ、種類・焦点距離によっては非常に大きく、重いのもあります。
▲デメリットを考察してみる
レンズ交換が増える/荷物が増えてしまう
→ただ、正直な話例えば35mm/50mm/85mm/135mmあたりを満遍なく持っていれば
ほぼ広い焦点距離が網羅できます。基本目的があって撮影となると焦点距離も決まってくるので
心配することはないでしょう。
あと、今ご紹介している50mm単焦点だとほぼ目で見えている景色そのままなので
どんなシチュエーションでも対応が可能です。
自分が動かないと構図調整ができない
→これはむしろ利点です。なぜかというとこの構図調整を試行錯誤することによって
どんどん自分で構図を考えるクセもつき、そのコツがわかってくるという効果が期待
されるからです。
✔︎まとめ
❶単焦点ならではの美しさと効果(レンズの種類) ❷50mmという使いやすさ(焦点距離) ❸コストパフォーマンスの実力(コスパ)
50mmという、街中でも・ポートレートでも景色でも焦点距離で
あらゆる場面で対応でき、性能も素敵な単焦点であり、
値段も初心者にはもってこいな値段であるからこそ
50m m単焦点を私はオススメしたいのです。
皆さんももしまだお持ちでなければ絶対オススメなので一度買ってみましょう〜
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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