絶景の森への探索
もはや九州旅行の時系列の全く無視した投稿はむしろ気にならなくなってきました笑
今回は九州旅行のなかではほぼほぼ最後のフォトスポットをご紹介させていただきます。
自然の絶景
そのフォトスポットとは自然風景のフォトスポットであります。
名前としては「篠栗九大の森」その中の「水辺の森」という場所であります。
じつはここ、福岡県・フォトスポットで検索すると出てきてくれます。
美しきは、水が張っているときにあります。
おススメの季節は「夏」のようです。
実は私みたいに秋ー冬に行ってしまうと、水がなくすこし残念な気分になります。
だた、待ってくださいこのフォトスポット水がなくてもなかなか美しく捉えることができますよ!!
近隣だったらまだしも、私みたいに旅行中訪れるというのであれば時期で配慮できないと思うので一度行ってみるものありだと私は思います。
森へのアクセス
車を停めるお勧めの場所としては「北駐車場」の方となります。
南駐車場へ止めてしまうと、結構歩くことになってしまうので、水辺の森のみの目的の方へはお勧めしません。
北駐車場へは舗装されていない道を走らせてとなりますし、少し細めの道になるので十分に通行の歩行者の方に注意を払いながら運転をしましょう。
なお、私がレンタカーで検索したときはこの「北駐車場」が検索できませんでした。
近くまで行ってからグーグルマップにて検索をかけてみるのもありだと思います。
ではそろそろ写真のほうを出していきたいと思います。
ラクウショウ
先に主題となる木の名前と説明を軽くしておきます。
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スギ科の落葉高木で高さ 50mにもなる。別名ラクウショウ (落羽松) 。フロリダ州など北アメリカ南東部の沼地や湖畔の湿地に自生する。水湿地で呼吸が困難なため根のところどころから呼吸根を直立させる特性がある。葉は線形をしており扁平で鋭頭,枝の両側に羽状に並び,秋に褐色に変り枝とともに落ちる。球果は球形ないし楕円状球形で長さ約 2cm。日本でも庭園,公園などの湿地に植えられる。材は耐久力が強く屋根板,くい (杭) ,温室材料として用いられる。近縁種にメキシコ産のメキシコサイプレスがあるが,これは幹の直径が世界最大級の樹木の一つである。またポンドサイプレス T. distichum var. pendulumは,葉が鱗片葉になった変種で枝先が垂れ下がり樹形が美しいので,欧米で装飾樹とされる。シダレスギの和名もある。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
▼気根が特徴的です。
▼美しいです。
▼水がありません。
先にも書いた通り、本来は季節により水が張っているときもあります。
やはり、美しさでいえば
水がある季節のほうがかなりいい感じに撮影できますので、
いつか行きたいと思っている方はまず、
インスタグラム等でリサーチしてから行くと
いい感じの時期に訪問できるのではないのでしょうか。
私のいった時期は、紅葉の始まる季節だったので、
悪くなかったと思います。
▼紅葉の良さも少し
ちなみにこの水辺の森ですが、
とんでもなく地味だし、わかりやすい立て札があるわけでもないので
通り過ぎに注意してください笑笑
私は一度普通に通り過ぎて、グーグルマップで調べながら戻りました(笑)
同じようにこの地を見に来ていた観光客の方々も
通り過ぎそうになってる人もいました(笑)
県外からわざわざいくものかというと、ほんの少ししかフォトスポットがなかったのでもし近くまで行った人はもしよろしければ訪れてみてくださいね。
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すこし感じが近いので関連記事を載せておきます。
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