この時期行きたい紅葉
今回はこの時期にぜひ行ってみてほしい
紅葉のスポットを紹介していきたいと思います。
私はここへ先週の日曜日に行ってきました。
その場所の名前は「メタセコイア並木」です。
写真好きのカメラ男子・カメラ女子や紅葉絶景の好きな人であればよく知っている方もいるかもですね。
滋賀県という立地上、もしかしたら関東の方は知らないかもしれません。
もし知らない人はまだまだこれからなので行けそうなら行ってみるのもありかもしれませんよ!!
ちなみに合わせて読んでみてほしい紅葉スポット特集の記事を一緒に載せておきます。
東京の紅葉スポット
香嵐渓の紅葉祭りは30日までで、ライトアップはなくなりますが、紅葉自体は楽しめます!!
メタセコイア
世界大百科事典 第2版の解説
メタセコイア【Metasequoia glyptostroboides Hu et Cheng】
アケボノスギともいう(イラスト)。1943年に発見され,生きている化石植物と騒がれたスギ科の落葉高木で,庭園に植えられる。高さ35m,径2~3mに達し,幹は通直,樹皮は灰褐色で縦に薄くはげる。密に分枝して狭い円錐形の樹形をなし,小枝は対生する。葉も2列に対生し,線形で長さ15~20mm,葉と側生の小枝は秋にちりぢりに落ちる。雄花は楕円形で枝端に穂状に対生し,おしべも十字対生。雌球花も小枝に頂生し,22~26個の果鱗が十字対生しておのおのに5~9個の胚珠が直生する。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について
スギ科のようですね。あまり詳しくは知ってなかったですが、非常に美しい木なので必見です。
とりあえず、まずは一枚載せていきます。
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アクセス
本題に入っていく前に「メタセコイア並木」へのアクセスを見ていきましょう。
車でのアクセス
ナビでは「メタセコイア並木」か「マキノピックランド」で入力したら
おそらく出ますよ。
大阪、京都、三重方面からだと名神高速道路の京都東ICで降りて国道161号線を北に進んで約1時間30分ぐらいです。
名古屋方面からは少し違ったルートになってしまうのですが、
このルートには少しカメラマンにとって魅力もあります。
それは途中で「白髭神社」というフォトスポットを通過するという点です。
白髭神社に関しては少し後で写真を出していきます。
ちなみにこの辺です。
ちなみに白髭神社の周辺は少し混みますので注意して走行してくださいね。
駐車場は「マキノピックランド」へ停めるのがベストです。
レストランもありますが、営業時間が限られていて
11時~14時という時間です。注意しましょう。
私たちは間に合わずレストランでは昼食が食べられませんでした・・・
電車とバスでのアクセス
まず、マキノ駅へ行きます。
そのあと、バスでの移動という形になります。
注意)JR湖西線とバスは1時間に1本程度しか走ってないのでバスと電車の時刻表には注意してください。しっかりと計画を立てるのが必要です。
マキノ駅を出てすぐ右手にバス乗り場があります!
料金:大人220円、子供110円
降りるバス停は「マキノピックランド」となりますのでチェックしておきましょう。
バスは時計周りと逆時計周りがありますがマキノ駅からマキノピックランドへは時計周りの方が5分ほどと早くておすすめとなります。
ピックランドについた後、先に帰りのバスをチェックしておいた方がいいかもですね。
一本のがすと結構大変そうです・・・
乗客が多い場合は午後になればなるほどバスが遅れる場合もあります。
帰りは時間に余裕を持っておいたほうがいいと思われます。
こちらに時刻表を貼っておきますのでご確認ください。
↓下のリンクよりバスの時刻表へ飛べます。
さて、基本情報アクセスはここまでにして
実際の風景を見ていきましょう!!
並木道
まずは定番の構図からいきます。
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やはりこの図が一番多いですよね。
ただ、相当早い時間とかじゃないと車だらけで
しっかりと道路まで写すことができませんので悲しいところです。
場所によっては車が写りにくいところもありますので
いろいろ試してみて下さい。
▼いつまでも続く道
▼並木
▼ちょっと人とか車が、、、
やはり大変な人気のため、どこの構図でも基本は人や車が移ってしまいます。
もうかなりの人気を博している以上、仕方ないのでできる限りの構図を見つけていただくように頑張ってください。
時折、道路にでて撮影する危険な行為をしている人もいますが絶対に真似はしないようにしましょう。
今回は自然風景写真編とポートレート編とを分けて前編・後編とにしようと思いますのでまたよろしくお願いいたします。
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