オススメしたいキャンプギア紹介〜ソロキャンプStyle〜

Camp Life
この記事は約18分で読めます。

 

A.kenta
A.kenta

こんにちは!!

A.Kentaです。実は先日ソロキャンプデビューしたんですよ。

 

 

ハルカさん
ハルカさん

おお!なかなか難易度の高い一人○○をやりますね。

 

A.kenta
A.kenta

そうでもないよ、ゆるキャン△って言うアニメの影響もあって

最近は結構ソロキャンプもブームですよ。

 

 

ハルカさん
ハルカさん

そうなんですね。あんまり知りませんでした。

 

 

A.kenta
A.kenta

ソロキャンプの内容についてはまた別の

記事で作っていきますので、

今回はソロキャンプで使いたい

キャンプギアの紹介をしていくよ。

✔︎キャンプギア紹介

今回は先ほど少し話したように、今私が使っているキャンプギアの紹介と、一般的におすすめもされている商品を一緒に紹介していきます。

キャンプギア自体はいっぱい持って行っていますが、

今回は一泊のキャンプに行く際に絶対に必要なものを上げていきましょう。

・テント
・シュラフ
・シングルバーナーと食材

おそらくこの三つ(究極の話をするとシュラフ とテントのみでもキャンプといえる笑)

は必ず必要となると思います。他に関しては最悪なしでもキャンプは成立するはず。

とりあえずこの三つの話をしていきます。

◇テント

私はキャンプをしたいなって思い始めてテントを探し始めた当初から普通のキャンプテントよりも実際の軍隊が利用している「パップテント」と呼ばれるテントが非常に魅力的と思い憧れていました。

そして、特にこれといった理由もはっきりとしたものはなかったのですが、ふとキャンプしたいなと思って思っただけでは動けない私はとりあえずこのテントを買いました。

実際、このテント写真をみていただくとわかってくださる方はある程度いらっしゃると思いますが

無骨さ、軍隊っぽさが非常にかっこいいものとなってます。基本的にソロようなのでそんなに大きくはないですが、カッコよさは抜群です。


一人用のパップテントです。アメリカ軍のパップテントを元に、デザインなどはほぼそのままでよりキャンプの実用性を高められている商品となっております。

ソロベースのここがすごい!
・圧倒的な値段の安さ(A.Kenta購入時19647円)
・正面のタープ状に上にあげる部分が標準でファスナー加工
・夏の利用には非常に嬉しい蚊帳役割のインナーテント付き
・地味に効果を出すエンドキャップ
・防水加工もされてる燃えにくいポリコットン製
⇨そして見た目がかっこいい!!!!

 

A.kenta
A.kenta

ミリタリーグッズは今や男だけの人気でも無くなりました。

女性にも人気です。もうミリタリー好きにはたまらない逸品です。

軍放出品という選択肢も!(ガチモノの軍で使われていたモノです)

アメリカ軍の放出品であるパップテントです。リンクはファスナー加工品です。

本物の軍隊の使用されているもので通常生産されていない為、並行輸入品か中古で出回っているものが主な市場となっています。数も多くはない為、お値段が結構します。(約5万〜6万円)
また、ソロベースでは標準についているようなファスナー加工はない為、別途でDIYするかミリタリーパップテントを扱っている店舗での加工依頼をしないといけません。加工代金は1万〜2万と結構これも高いです。DIYは安くなるとはいえ、結構ハードルが高いものでありますので、よっぽど本物の軍隊放出品を使いたい人以外でパップテントを楽しみたい方はやはり私みたいにソロベースの方がいいかもですね。

◇シュラフ

シュラフ は以下の前の記事でも紹介させていただいております。

私は元から冬キャンプから始めるのが確定していたので、冬用シュラフ を手配しました。

カタログスペックでは−25度のものを見つけました。

この寝袋は基本結構あったかいです。しかし場合により
しっかり閉めてないと寒いかもしれません。閉めないと寒いのは他も同じなので
結論的には結構しっかりあったかいと言えるでしょう。−25は言い過ぎかもしれませんが、普通の冬キャンプでは十分な能力でしょう。
真冬と真夏は種類によっては微妙かもしれませんが、3シーズン用であればモンベルさんのダウンハガーがかなり人気のようです。

ある程度の値段がやはりしますが、ダウンということもあり非常にコンパクトなサイズであり

そして、かなり寝心地の評判もいいみたいです。正直私も春先〜夏まで夏後半から秋用として一ついい感じの対応気温のものを探して買いたいなとは思っています。

3シーズン用のものは温度的にいうと0度〜5度ぐらいが目安みたいです。#3とかあたりがだとうですかね。

テントもですが、シュラフ の品質・実際の気温への対応力はキャンプが成功するか大部分を占めます。特に冬は対応できないと寒すぎて途中起きてしまったり寝付けなかったりで、非常に体力的にも厳しい状態になってしまうというケースも考えられますので、妥協はせずにいいものを選んだ方が無難でしょう。

◇シングルバーナー

キャンプ飯に関してて基本的な部分を左右するギアですね。
究極的な話をすると、カセットコンロでもいいんですし十分アウトドアなんですが、、、キャンプにきてカセットコンロはちょっともったいないんじゃないかな?ってのが私の印象です。
A.kenta
A.kenta

キャンプにはやはりロマンを求めていきたい!!のがキャンパーとしての意見ですね。(あくまでA.Kenta論)

てなわけで、今回紹介するのが朝ご飯作成の強いお供である、シングルバーナーさんです。

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このタイプは定番ですね。多くのキャンパーさん達がこぞって使っているシングルバーナーです。

もうすでにかっこいい笑そんなシングルバーナーですがガス缶には2種類があります。

今先ほどリンクを付けさせていただいた、

OD缶(out doorと一般的なカセットコンロで使われるCB缶(カセットボンベ)の2種類です。

【OD缶】
・アウトドア感、かっこよさ◎登山系では必須
・アウトドア向けで気温・標高が高いとこでも対応可。
・少し割高で、アウトドアショップかホームセンターが主流。
【CB缶】
ランニングコストがコスパ○平地キャンプであれば問題なし
・一般家庭向き汎用性は高いが気温や標高高いとこでは火がつかない時も・・・
・安いしどこでも手に入る(100円ショップとかもでもあります)

カセットコンロでもなく、シングルバーナーとしてCB缶を使いこなすのであればおすすめはこれです!!↓

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Sotoさんのシングルバーナですね。カセットボンベを使う方式ですが、普通にかっこいいです。

そしてレギュレーター付きのため、しっかりしています。


 

今この画像はColemanのクッカーでお湯を沸かして、スノーピークチタンマグでコーヒーを飲もうとしている状態ですねw

 

ちなみに私もこのSotoさんのシングルバーナーを使わせていただいてます。

このシングルバーナーに点火アシストをオプション品としてつけるのが一番使いやすいですね。

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↑これだと、ガスボンベと点火アシストレバーもついてくるので非常にお買い得ですね。


 

私も、画像をみていただければわかるように点火アシストを取り付けております。

私のソロキャンプアイテムは目的によって袋とかで仕分けてるので、焚き火関係の方にチャッカマンが入っていて調理系用品袋にはないので取りに行くのが面倒で。。。

それに火を付けるのもファイアースターターを使いたいのでチャッカマンの出番はよっぽど緊急な時で、、、って感じなんですよね。

ただただロマンを追い求めてますねw

ま、でもキャンプってこんなもんです。

 

✔︎まとめ

今回はキャンプをする上での一番究極的な最低限のアイテムを絞って紹介させていただきました。

・テント
・シュラフ
・シングルバーナー

の三点ですね。これらがあれば一応はキャンプとして成立するのかなって感じです。

あくまで成立するだけであって全然足りないですけどね笑

次回は、もっと他のないとダメではないけどキャンプ楽しむには持ってないと・・・という

アイテムを焦点に記事を作っていきたいと思います。

ではまた次回お楽しみに!

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