こんにちは、A.Kentaです。
休日はみなさんどうお過ごしですか?
私は結構何もせずゴロゴロして気づいたらもう夜ってことがよくありますね、、、
それはもったいなーい。
今回は休日での過ごし方をもっともっと充実させてしまうアニメとドラマを紹介するよ。
そのアニメとドラマって?興味あります!
正直アニメは2年前に放送されてて、ブームが起こってたんだけど、今はその実写版が放送されてるんだ。私はまたブームが再発すると思ってるよ。
✔︎ゆるキャン△
今回ご紹介するのは、
もう結構みなさん知っている方ばかりだと思いますが、『ゆるキャン△』です。
ストーリーとしては、
山梨へ引っ越してきた
各務原なでしこという主人公が、富士山を見たくて出掛けた先で志摩リンというソロキャンプ少女と出会い、そこからアウトドアキャンプにハマり野外活動サークルに入部し、キャンプにどっぷりハマっていくというストーリーです。
1番の魅力としては
やはりゆるーいアニメに見せかけた、ガチキャンプアニメであるということです。
普通に見ていると、なでしこを中心にキャンプにハマって楽しんでいく高校生達を描いてますが、
結構度々、キャンプに関する豆知識であったり
キャンプ心をくすぐるような表現がなされています。
アニメキャラがゆるーくキャンプを始めていろんな楽しみを見つけていくという流れを見ていると自然と視聴者もキャンプの魅力に取り込まれていくという感じであります。
✔︎ゆるキャン△がもたらした経済効果
アニメが面白いものであるのは今後、少しづつ語っていくとして
先にゆるキャンがもたらしたキャンプブームとキャンプ市場への経済的効果について少し考えていきます。
アニメでよくある、舞台になった場所にファンがこぞって押し寄せると言ういわゆる
「聖地巡礼」と呼ばれるものです。
ここでは本栖湖や四尾連湖(しびれこ)などのキャンプ場があたります。山梨県内を主な舞台に、女子高校生のアウトドア体験を描いたテレビアニメ「ゆるキャン△」が地域に与えた影響について、山梨大学と山梨中銀経営コンサルティングが調査結果をまとめた。経済効果は県内で開催された主な関連イベントだけで8千万円を超えると推計している。
調査は、山梨大の田中敦教授(観光学)らが昨年10~今年1月、県内の関連イベントに参加したファンや、地域の受け皿づくりを進める五条ケ丘活性化推進協議会(身延町)、県など関係者への聞き取りを中心に実施した。
その結果、昨年4月~今年1月に開催されたスタンプラリーや音楽祭など五つの関連行事に約6230人が参加。参加費のほか県内業者が企画した地域限定グッズ、お土産などの消費額は計8582万円に上ると推計された。中でも昨年11月にあった音楽祭参加者の県内消費額は1人あたり2万5152円と、県内の平均観光消費額(1万2851円)の約2倍に上った。ファン心理として「好きな作品のモデル地でお金を使いたい」という気持ちが働くためという。
上記の通り、やはり現地の経済的効果は非常にすごいものであります。
またこのアニメにより、ただのキャンプというだけでなくソロキャンプのブームを巻き起こしているのです。実際問題、自分もそのブームに遅れてですが、乗っている次第です。
キャンプを始める人は増え、また今までオフシーズンと言われていた冬キャンプというジャンルにもこのアニメの主人公であるリンとなでしこが冬キャンプをする姿によってブームが巻き起こっている。寒さという過酷な環境の中の焚き火や食事が最高なのです。
実際問題、自分でソロキャンプの準備をしている中で思ったのが、
必要な道具が結構な量あるということ。
アニメを見てソロキャンプやグループキャンプをはじめたいなって思った人は多くいるはず!
でも全員が全員すぐに始められるわけじゃないですよね?道具もどんなものがあれば楽しめるかなど
実際に行ってみないといく前は結構不安になります。
これからいろんな記事を通して、キャンプについて情報公開していきたいと思います。
今後としては単純にアニメのレビュー記事やキャンプ道具紹介や初心者だからこそお話しできることを記事にしていきます。よろしくお願い申し上げます。
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